inserted by FC2 system 米沢市教職員組合 最新情報

最新情報

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2020/12/8 全山形教組が少人数学級実現、コロナ対応などで県教委交渉

新型コロナにより、少人数学級を求める声が高まっています。文科省も前向きですが、ゆきとどいた教育より経済効率最優先の財務省は「ずっと40人でいい」と反対しています。山形県は、全国でもいち早く少人数学級「さんさんプラン」を開始し、現在の吉村知事によって中学校3年まで完結しましたが、国の定数改善が進まないまま県の予算だけでは今後が心配です。国に法改正を要求するよう交渉を行いました。


2020/11/25 全山形教組が変形労働時間制問題で県教委交渉

文科省が来年4月から実施しようとしている「1年単位の変形労働時間制」は、教員に夏休み中に数日だけ休日をまとめ取りさせる代わりに、普段の勤務時間を一日9〜10時間にし、でも時間外手当は今後も一切出さないというとんでもない制度です。山形県では絶対に導入しないよう県教委交渉を行いました。


2020/11/15 少人数学級をすすめる県民学習交流集会

「少人数学級をすすめる県民の会」は、教育のつどい実行委員会との共催で、学習交流集会を山形市でおよそ120名の参加で開催しました。全国的な署名運動を呼びかけている少人数学級化を求める教育研究者有志の本田由紀・東京大学教授の講演では、 子ども、保護者、教職員にかかわる様々な実態から、少人数学級がもはや緊急かつ不可避の状況にあることが示されました。その後、小学校、中学校の現場、地域の実態、発達臨床の現場からのリレートークで、子どもをめぐる切実な実態が明らかにされ、地方議会からの意見書採択をめざす署名運動の提起を確認しました。


2020/11/7 学校給食をよりよくする会が対策会議を開催

現在、市の直営で自校調理が行われている米沢市の学校給食について、市教委の検討委員会ではセンター化や民営化を視野に検討が進められています。市内の労働組合、女性団体などでつくる米沢の学校給食をよりよくする会では、対策会議を開催し、約40名の関係者が参加。情報交換と今後の活動について話し合いました。


2020/11/3 米沢9条の会、憲法公布記念日のスタンディング行動

米沢市教組も加盟する「米沢9条の会」は、日本国憲法公布記念日に憲法擁護を訴えるスタンディング行動を行いました。


2020/10/23 「少人数学級をすすめる学習交流集会」のお知らせ

このほど発足した「少人数学級をすすめる県民の会」と教育のつどい実行委員会の共催で、学習交流集会を開催します。どなたでも参加できます。ぜひおいでください。

と き  11月15日(日)午後2:00~
ところ  山形ビックウィング交流サロン
講 演  「コロナ危機の中で学ぶ子どもたちに少人数学級を」」
講 師  東京大学教授  本田 由紀 氏 (少人数学級化を求める教育研究者有志のお一人)
参加費  資料代500円 ご協力をお願いします

2020/9/19 米沢9条の会、安保法廃棄を求めスタンディング行動

米沢市教組も加盟する「米沢9条の会」は、安保法制(戦争法)の強行成立から5年となる19日、廃棄を求めてスタンディング行動を行いました。


2020/9/2

全山形教組、米沢市教組、県労連など様々な民主団体でつくる「新型コロナから県民のいのちと暮らしを守るやまがた共同アクション」は、県や県教委に対して、子どもの学習支援や感染防止対策を求める要請書を菅間県教育長に手渡し、要請を行いました。


2020/8/29

全山形教組も加盟する「安倍9条改憲NO!やまがた県民の会」は代表者会を開催。今後の活動方針を確認しました。会議には市教組の高橋執行委員長が参加しました。


2020/8/1 全山形教組が定期大会を開催

全山形教組は南陽市内で第29回定期大会を開催し、今後の運動方針を決定しました。


2020/7/30 学校再開後の諸課題について県教委に要請

全山形教組は、コロナ休校後再開した学校の現状と諸課題について、山形県教委に要請を行いました。
【組合情報】「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要請書」を掲載しました。


2020/7/27 少人数学級ネット署名が広がっています

(←写真のクリックで署名のページに移動します)
 新型コロナウィルスの感染拡大で、学校がいかに過密の状態だったか、ソーシャルディスタンスなど不可能な教室だったかが改めて知られることになり、少人数学級を求める声が急速に広がっています。著名な12名の教育研究者による呼びかけなど、3つのネット署名のバナーを掲載しました。子どもたちの豊かなで安心な学びのために署名の輪を広げましょう。


2020/7/23 変形労働時間制について全教が緊急オンライン会議

7月17日に文科省が変形労働時間制導入に向けた省令改正を行ったことについて、全教は緊急オンライン会議を開催しました。
【止めよう変形労働時間制】文科省の「変形労働時間制導入の手引き」および「変形労働時間制Q&A」を掲載しました。


2020/7/8 米沢市教育長と懇談

市教組執行委員長と米沢市教育長が懇談。再開後の小中学校の現状について意見交換。市教組からは、毎日放課後、相当な時間をかけての校舎の消毒作業が教職員の大変な負担となっている状況の改善について、特に要望しました。


2020/6/1

米沢市の全小中学校で通常再開。初給食は記念の米沢牛の牛丼6700食。


2020/5/12

5月14日からの学校再開が決定。登校日を設け分散登校。完全再開は6月1日。
【資料室】米沢市の再開方針を掲載しました。


2020/2/17 米沢市教育委員会交渉

  市教組は、アンケートなどで浮き彫りになった教職員の切実な要求について、米沢市教育委員会と交渉を行いました。変形労働時間制について教育長は、「導入にはハードルが高い。もし県が条例を制定した場合でも、本市は慎重に対応する」と回答しました。
交渉の重点は次の通りです。
1 人事評価制度
2 全国・県学力テスト問題
3 変形労働時間制の導入反対
4 時間外勤務の解消
5 小学校のクラブ活動の適正化
6 学校事務職員の36協定


2020/2/16 「せんせいふやそう」 山教組が山形駅で街頭署名

  米沢市教組、全山形教組、山形大学職員組合、県労連などでつくる「せんせいふやそう実行委員会は2月16日、山形駅東西自由通路で街頭署名を行いました。県民の関心は高く、次々と署名に応じていただきました。いくつかの新聞社やテレビ局も取材に訪れ、夕方のTVニュースでも報道されました。

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