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2024/11/29 12/2 山教組が県教委交渉

山教組は現場の切実な要求をまとめ、2回にわたって県教委と交渉を行いました。重点要求は以下の7点です。  ①時間外勤の解消 ②定年延長に関わる要求 ③教職員不足に関わる要求 ④文科省2025年度概算要求に関わる要求 ⑤全国学力テストに関わる要求 ⑥さんさんプランに関わる要求 ⑦賃金・諸手当の改善 詳しくは以下の要求書をご覧ください。
県教委への要求書


2024/11/9 第34回未来をひらく教育のつどい

34回目の教育のつどい(県教研集会)を開催しました。法政大学教授の児美川孝一郎さんから、強引に進められている教育のデジタル化の問題について講演があり、4つの分科会で討論を深めました。
集会チラシ


2024/11/3 米沢9条の会憲法公布記念日スタンディング

米沢市教組も加盟する米沢9条の会は、憲法9条の公布記念日にスタンディングを行いました。市議会議員が次々と弁士に立ち、市民に9条を守ることを訴えました。
スタンディングチラシ


2024/10/27 避難者支援の芋煮会

東日本大震災・福島原発事故から13年。米沢市には主に福島からの避難の子どもたちがまだ100名近くいます。市教組は毎年避難者の皆さんと共に、行政や学生ボランティアの協力も得て芋煮会を開催してきました。今年はスタッフを含め50名が参加し、にぎやかに芋煮を楽しみました。


2024/9/19 米沢9条の会が安保法制反対スタンディング

米沢市教組も加盟する「憲法9条を護る米沢市民の会(米沢9条の会)」は、安保法制(安倍戦争法)の強行成立9年となる日にスタンディングを行いました。安保法制の廃棄とともに憲法9条を守ることを訴え、ウクライナ侵略・ガザ虐殺にも抗議しました。
スタンディングチラシ


2024/8/17 第74次米沢地区国民教育研究集会(教研集会)

歴史ある教研集会を開催しました。74回目の今回は、普段の授業実践(教育実践)の中にある教師と子どもたち双方の小さな喜びや感動について話題とし、私たちが追究すべき「学び」とは何かについて、副委員長の講座と参加者全員が持ち寄った1枚レポートをもとに討論を深めました。
第74次教研集会 今次教研の基調


2024/7/6 山教組第33回定期大会

山教組は南陽市内で定期大会を開催しました。


2024/7/6 米沢9条の会第19回総会

米沢市教組も加盟する「憲法9条を護る米沢市民の会(米沢9条の会)」は、第19回総会を開催しました。高良鉄美さん(参議院議員、琉球大学名誉教授)の記念講演に続き、新たな運動方針を確定しました。


2024/5/18 米沢市教組第33回定期総会

米沢市教組は第33回定期総会を開催しました。総会では参加者全員から現場のリアルな実態が次々と報告され、これからの取り組みの課題も明らかにされました。組合は小さくなりましたが、声を上げ直接交渉できるのは組合だけです。今年度も職場の小さなつぶやきを大きな要求にまとめて、いっしょにがんばっていきましょう。


2024/5/3 米沢9条の会が憲法記念日スタンディング

米沢市教組も加盟する米沢9条の会は、毎年行なっている憲法記念日スタンディングを行い、32名もの方が参加しました。時あたかも川中島合戦という昔の戦争が河原で再現されている同じ時刻に、市議会議員などが次々とマイクを握り、9条改悪反対と平和を市民に訴えました。


2024/2/20 米沢市教委交渉

米沢市教組は、職場の様々な要求を集約し、米沢市教育委員会と交渉を行いました。交渉には組合から執行委員と分会代表、市教委からは教育長(職務代理者)と教育指導部長が出席しました。市教組が2学期に行なったアンケートには、特に若い先生方から具体的な要求が多く寄せられ、要求書にも反映させて交渉を行いました。特に重点とした交渉項目は、以下の通りです。
(1) 勤務条件整備にあたっては、自由で創造的な教育活動こそが豊かな実践の基盤であり、教職の魅力の根底にあることを再認識し、地域の諸課題をふまえた自発的な実践が展開できるようにすることを基本とすること。
(2) 現在すすめられている「働き方改革」について、在校等時間の表面的な削減だけを目標とするのではなく、そもそもなぜ日常の業務が過重になっているのかを具体的に検証し対応すること。
(3) 「持ち帰り業務」について、その実態を細かく調査し、削減のための具体的な施策を講ずること。
(4) 時間外勤務や家庭への持ち帰り業務を前提とするような教育計画を策定しないこと。
(5) 校内研究や研究授業が必要以上に過熱することのないようにすること。
(6) PTA関連の行事・会議等にかかわる代替休を確実に保障すること。


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